DOORS II 新たなる敵を修繕せよ! (角川スニーカー文庫 46-19)

神坂 一　著

文章レビュー書くとき、アマゾンに画像がないとかなりさみしい事になる事に気が付きました。残念。
っつーわけでスレイヤーズ再アニメ化で騒がしい神坂さんの最新シリーズ第二弾ですよ。そして最終巻。早すぎるって気もしたけど、テーマがひとつあってそれをビシッと主張して終わらすッテ意味ではちょうど良い長さでした。アイデアとテーマがうまくリンクしてやるべきことだけやって終わった作品というのは一言で言うと、とても小気味良い。触手妹っていう一巻ほどのインパクトはないけれど、SFについてのネタは個人的には好きだった。

あと、作者が楽しく創ってるってのが伝わってくるのは個人的には大好き。

『後悔先に立たず。』
今考えたら昨日のライアーについての日記、今日書いたらエイプリルフールに絡められたのにと思った。なんたるドジキャラっぷり。でもそのことでネフさんが話しかけてくれたから後悔は全くないのさ。
ホントはそれについてもっと話したかったし、久し振りに大学に行ったので他の人とも話したかったけど色々やる事があってすぐ大学から出てしまった。そっちは後悔。

『GW』
俺のブリクリとオーブが紙切れに…。コア・ベースがSガンのせいで禁止されZZデッキが崩壊したのは正直納得できん。
なーんかエラッタ厨の思い通りになった風で嫌な感じ。まぁブーストGは分かるんだけどねー。

『ニコニコ』
神坂つながりでスレイヤーズのゲームOP
http://www.nicovideo.jp/watch/sm134165
このころの林原閣下の曲はほぼすべて歌える自分は病気だなぁ。