高校時代、漫画を買いあさったときにこいずみまりを知った時から、この作者の作品は(昔のものも含め)ほぼ全部買ってるのですよ。一度気に入ると全部買っちゃう病気は一生治らない気がします。

んでコレは昔のマンガの主人公の息子が主人公のマンガです。ええ、息子だから、女装ですよ。男の娘ってやつですか、好きな表現ではないですけれど、最近流行っているので慣れないとなぁ。

正直、そこまで期待してなかったんですが、前作が好きだったので購入。まぁ掲載誌も時代も違うので内容は全然違うのですけれどねー。前のは4コマで今回のはストーリー漫画だし、前作のはハチャメチャな姉(今作の主人公の母)とそれに振り回される弟のギャグ漫画でしたもの。
ストーリー的にはきっとラブコメになるんじゃねーかと思います。
とらのあなでは「究極の男の娘マンガ　キタコレ！」なんて言って売ってるみたいなんだけれど、どーなんだろ。そう言ったのに求められるセクシャルさってのはあんまり無さそうだしなぁ。解りやすい記号としてのセクシーってのは出るだろうけれど。個人的にこの作者には女のどろどろしたところを書いてもらいたいので、苛められたりしてくれる展開が個人的には希望です。まぁ掲載誌的にあんまりないのかなーとは思いますけれど。

追記
ちなみに影響力的にはバーコードファイター以上の男の娘マンガは生まれないと思いますよ、きっと。アレはそれがメインではないけど、児童誌でアレをやらかした伝説は越えられませんもの。(復刻版を読みながら)

『マジアカ』
ちょいちょいやってるだけでも、楽しいですねー。ゲーセンではまってる人の気持ちがわかります。まぁやった回数だけのコストをゲーセンで使うとなると逆に無理だなぁと思うわけなんですけれどねー。レベル的にはサイクロプスで頭打ち。
スポーツと、学問の日本地理が絶望的なもんできっと進歩しなさそうです。昔の野球の話なんてワカンネーデスヨゥ！予習をしないのも問題だとは思うけれども。んー上のレベルの人ってすげぇなぁと、二つの意味で思う日々です。

ひとまずアクセス解析を見ると時かけが人気があるってことは確認できました。ええ。喜ばしい事です。

はてさて。今日は土用の丑の日でしたね。せっかくなんで鰻食べてきました。白焼きとうな重両方やるときついですね。腹の容量的にも財布的にも。でも美味しかったので良しとする。
でもまぁ本当は土用とかあんまり意識しないタイプなのですよ。結局は兵士が食べれなかったという日記を見たので行ってきましたってのが本当です。
ちなみに今年は土用の丑の日がもう一日あるので、なんか食べ損ねた感がある人も安心ですね。

『ビバップ』
http://blog.livedoor.jp/hirobillyssk/archives/1122372.html
アメリカでも人気あるからあり得るかなぁとは思ってたけど、ついに来ましたよ。アイ・アム・レジェンドは個人的にもよかったので人的にはまぁいいのかなと。ただ結局、実写化の不安ってのはいつでもあるものなんでワクワクビクビクしながら待ってます。

『ラノベ』
先週の事。家に帰ったとき、家を出た時よりもカバンの中の文庫本が11冊増えてました。ガガガ4冊、富士見7冊。どちらも今月はグッドな作品が多いんですが、重なりすぎだっつーねん。

ンでその中の一冊の話。

ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
著／虚淵 玄　原作・イラスト／広江礼威

まぁ分かる人間はこれだけの情報で面白くないはずねぇだろと分かると思っていただけると思いますが、そ―でない方には、ガンアクションがカッコイイ漫画原作をガンアクションをカッコヨク書く作家が書いたんで、チョーカッコイイノベライズになりましたって感じです。そーいうの好きな人はぜひ。

さてその中で一点気になったことが。
作家がゲームライターだから出来たんだと思いますが、これがすっげぇラノベでした。ラノベは文章とイラストとの融合ってのをたまに聞きますがソーいう意味じゃサイコーにラノベでした。でも逆に考えると小説としては反則です。
そう考えるとラノベっていきつくと絵本になるのかもなんて、一瞬思って一瞬でネエヨと思いました。

ギャグのオチを挿絵でなんて。

『カッター』
最近NosehairCutterを新調したんですが切れ味が良すぎて切りすぎて微妙に困ってます。

Nosehairの機能は、鼻から空気を呼吸する際に、フィルターのように塵埃（じんあい）や微粒子をからめ取ることで異物が気管支に入り込むことを防ぐほか、鼻呼吸時の吐息に含まれる水蒸気を吸着し、鼻から息を吸い込む際に蒸発させることで、わずかながら呼気の水分を回収する作用がある。by wikipedia

と、きちんとNosehairも意味があるものなんで切りすぎるのはもちろんNGなのですよ。加減が大切ってことですね。なのに私切りすぎちゃったせいで微妙にマスク暮らしに陥ってます。皆さまもお気をつけて。

…なんだか微妙に鼻毛って言葉恥ずかしくて避けたくなりません？

友人との会話において、コンビニの店員の目を見るとおびえるような反応をされたという前ふりから、最近のアルバイターに対する教育の不足と単純労働力だけを求める経済システムに対する提言をしようと思ったら、私の目つきが悪いという話題になってしまいました。少し心に傷が入りました。

『最近読了したラノベ』(の中で印象に残ったもの)
絶対可憐チルドレン・THE NOVELS〜B.A.B.E.L.崩壊〜:三雲岳斗
えー原作も書いた作家さんも好きなので期待してたら期待以上の物が出てきた。コレをそのまま映画にしたらいいんじゃないかと思ったり。原作キャラをうまく使ったお祭りっぽさと話の巧妙さが両立していた。

TOY JOY POP:浅井ラボ
二年近く前に買っておいて積んであったのを発見。され竜ガガガverの直後でタイミングよかったかも。
内容はなにもせず、だらだらと無目的に集まって他愛もない無駄話をするサークルメンバー5人の日常を描写したまったり系の小説
を暗黒ラノベ作家がアレンジしたらこーなるって感じ。極めて万人向けの反対な感じ。ただコレ読んで鬱になるか、楽しく前向きな気分になるかは人によると思う。台湾版では18禁あつかいになっちゃったそうな。

とある飛空士への追憶 :犬村 小六
作者自身自身も言っていたがこの作品のエッセンスは間違いなく『ローマの休日』＋『天空の城ラピュタ』。爽やかさと切なさを素直にかき集めた読後感。どこまでも綺麗な空が見える作品。

『モン・スール』
少し前、会室で話題になったので読んでみました。きづきあきらはヨイコノミライを読んだとき恐ろしくダメージを受けたので手を出さなかったのですが、これもキツイと聞いたので思わず手が出ちゃいました。んで感想としては、あーキツイ話だなとは思うけど思ったほどショックじゃないなぁって感じ。その事実が作品とは離れたところで自分が年をとったという事を感じさせてダメージ。

『コードギアス』
千葉さんが裸エプロンだったり、朱禁城が失禁城だったりミレィが成長期だったりしましたが、ロリコンじゃない私でさえクラっときちゃうほど天子様がかわいかった。
ただ結局オレンジの衝撃で全部持ってかれた気もする。

『アクセス元の話』
女装　除毛クリームでくる人が三日に一人くらいいるんだけど力になれなくてふがいなく思う日々。ドラッグストアで店員さんに聞けばいいと思うヨ。

『期待のゲーム』
『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3　※この世界で2の発売予定はありません。』
http://www.anos.jp/anos6/anos6.htm

気がついたら体験版が配布されていた。前作がおもしろかったので期待大。

『電撃学園RPG（仮）』
http://d-game.dengeki.com/gakuen/
ファミコンジャンプとかそんなんになっちゃうのけ？
ゴクドー君が出たら絶対に買うんだけれど。ほら、アレはめっちゃファンタジーだからRPGとは相性いいはずだし。

雨が降ると休日はつらいです。出かける意欲が一気に減退してしまうのです。なのでタクスタの回収は土曜日に回すことに。
超人機関デッキとかつくりてー。三ターン目ブラビはマジ男の子の夢。

出かけなくなったので料理なぞしてみる。ユーリンチーなぞつくって昼食に食べる。なかなかのものだと思ふ。

『クビキリサイクル』
有名なのに読んだことがなかったので文庫化を機に買ってみた。
事前情報ほぼゼロで読んだのでミステリーなんだってところでまず驚く。
感想としてはまずなにより「親切」だなぁと感じました。ヒントがふんだんに。っつーかミステリーではないのかの？キャラ小説なんかいね？
ひとまず続きは買おうかと思います。楽しくはありました。

言ってることの本質は変わらないんだからな！！
この画像は珍しく感心させられたいい拾いもの。なんとなく自分の世の中への不満とリンクするとネタ画像とは分かっていても保存してしまうぜぁ。

『ストラップ』
タムさまストラップありがとう。つけたままで帰ったら、電車の中で女子高生らしき三人組にこっそり指さされたので外しました。さすがに無しだったかと。

『映画化』
えー『神様のパズル』の原作改変がひどすぎる。映画公式サイトを見ただけで見る気が完全にゼロになるってどーいう事だ。
原作はかなり好きなのですがねー。まぁ実際に見てみるまで作品の良しあしは分からないのは当たり前の事実ですが、見る気がなくなるような改変をやってくれるようじゃ期待はできないっつーのも素直なところ。
…映像化するって聞いた時はうれしかったんだけどなぁ。

『アマゾン』
アマゾンのレビューってのはある程度は参考にしてもいいのかなと思っているのですが、小説や音楽において、何らかのパロディだという事を前提に楽しむ作品に対して真顔で『〜の影響がうんぬん』と言っている人間がいるのを見ると正直ドンびきます。
もちろん自分のサイトで感想やらを書くならば自由だと思うのですが、ああいった自身のものでないサイトで無知全開で息巻いてレビューとか書いちゃうのは正直どーなのかと思ってしまう今日この頃。まぁ今の時代、発売されている作品も多いので難しいとは思うんですけどねー？んー仕方ないことではあるんだろうけど…。ヴァー。（投げた）

『ニコニコ』
難しい事を考えようとしてしまったので頭が空っぽになる歌を聴くのです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm397327

お釈迦さまもみてる
http://cobalt.shueisha.co.jp/news/extra/index.html

なんつースピンオフ。ガっつりBLですかね？だといいなぁ。女装キャラなんかもいたしー。最初はパロディーだとおもいましたぜぁ。

『作家という仕事のスタイルについて』
なんとなーく作家という人間は取材で出掛ける以外は家で孤独に書き続ける仕事だと思ってたんですがそーでもない事を知りましたよ。

鏡貴也
あざの耕平
風見周
鈴木大輔
支倉凍砂
杉井光
上月司
＋あと誰か電撃の作家さん(有沢まみずかな？)（敬省略）

という現役のラノベ作家さんが池袋に"仕事場"を用意して同じ場所で書いてるそうな。(鏡貴也さんのあとがきやら皆様のブログやらで確認)相互監視という意味や自分以外に苦しんでいる人がいると救われるそうですよ。
全員を知っているわけではないですがコンスタントに本を出す人が多い気がするのでこのシステムは有効なのかも？ただ元からきちんと締め切りを守る人だからこそ、こういったシステムを考えるのかもと思ったり。

まぁそれで私が何を考えてるかってーと、俺が池袋をさまよっている時にこの一団と遭遇したりしないかなぁってことですよ。ただ誰一人として顔を知らない。

『疾走する思春期のパラベラム』
みんな大好き武林クロスロードの作者様の作品ですよ。アレが強烈すぎるせいで印象が偏ってますがこの人の作品は基本的に主人公の少年の成長がきっちりしてるので好きです。

ただほとんどの作品が銃・同性愛・映画の三題話になってるのは本当に相性が問われますねー。

『00』
最終回ってことで少々詰め込みすぎ感はあったものの、作品全体として満足できました。キャラクターが良い意味でアニメ的な個性にあふれてたのがよかったのかなと。脚本と監督の力だと信じてます。少なくとも予想を裏切るってことはしてくれた。
まー謎っぽいのはたくさんに残っているけどそれは第二期に期待ーってことで。それがダメだと第一期の評価もガタオチするかもだけれど。

あと第二期は4年後ってことで女性陣の平均年齢があがってドキドキします。
個人的にはコーラとカティが生き残ってくれたのでいっそ結婚しちゃって子供でもいてくれるとハートウォーミングでよし。両方とも30超えてるならありでしょう。コーラはある意味、普通のお調子者って感じがむしろストレートに好きなんですよ。語尾にwとかつけない方向で。

『俗・さよなら絶望先生』
今期最後まで見たのは結局この二つでした。どんだけ神谷好きなんだろ、俺。
こっちは頭空っぽにして素直に見れた。第三期が怖いですね。

『ニコニコ』
絶望先生を万が一知らない方へ。教師と生徒の感動ラブロマンスデスヨ？
http://www.nicovideo.jp/watch/sm863233

『流星たちに伝えてよ』
大井昌和の最高傑作だと個人的には思っているマンガ。発売当初、SFマガジンにこの人の漫画が載っていてすっごい違和感を感じた記憶があります。この作者はSF好きってのは知ってるのですが、それまでの作風とかと比べますとね。奥様が"かなん"さんだったのは最近みけさんに聞いて驚きましたよ。
内容は月航船事故と、それを取り巻く人々のお話。事故ってものが起きてそれと全く関係ない人、当事者、その家族。それぞれに与えた影響や変化、そういったものを描いている。そんな繋がりを描きつつも伝えたい何かを必死で伝えようとしている作品だなぁと感じた。そのメッセージが強すぎてお話としてはちょい無理やり感があるのも事実だが、そーいったところも含めて好きですね。

『GW』
やるっていう日に運良く、予定をなんとか開けられたので久しぶりに大学に行って参加。
内容はチームシールド。チームとしてかなり強いものができたと思ったら周りがもっと強かったという悲劇。でも楽しかったのですべてよしかなー。タムが言ってたように、こんなふうにやれるのが難しくなるのは残念な限り。でも、けして最後だとは思っていないのは、願望がなせることかな。

あと、持っていった酒のコルクの件はホントに済みませんでしたー。味は悪くなかったのがまだ救いかなー？一人で飲むより楽しいですしね。本当に。

『ニコニコ』
なんか名曲だと思うので。
ダイ・ガードED　走れ走れ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1553214

おもに体内の健康的な意味で。花粉症なので水分補給が必須なのです、ええ。鼻が詰まって呼吸困難で起きるのですが喉が乾燥しすぎて起きた時に苦しくて痛いとか。
我ながらひどすぎる姿ですね。

『書評？』
最近よくやるTRPGのリプレイ。システムをウマーく使っているのはアナログでもデジタルでも楽しい感じですよねー。

『ブログについて』
最近「リップバーン　エロ」で検索してくる方多数。同志！
ただ自分には絵を描く技能がないという絶望。あったら書いてるんだけどねー？

『車』
数カ月に一度、なぜーか車を運転したくなるのでまた横浜まで行ってしまった…。最近ペーパーに近づいてるのに夜の第三京浜すっとばすのは自分でも危険だと思います。
赤レンガ倉庫の前を通るとき、「きみあるにでてたなぁ」と思うのも三回目となるともうあきますねー。
んで大桟橋について海なんてみるわけですが男一人で行く場所じゃないとふたたび確信。あと、まだ寒いっす。景色はきれいなんですが。
BGMは全力少年かサザンでも流すのがマナーなんでしょうが気にせずB’zながしてました。

『ニコニコ』
歌はメジャーだと思うけど、これは映像と合わせて真価を発揮するんだと思いますぜ。
マクロスダイナマイト7 ノンクレジットhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm497709

ってことがテーマでいいんですかね、コレは。
死ぬのが嫌だから死んだ後も電脳世界で生きようとして。それには金がかかるから生きてるとき以上に真剣に金を稼がねばってのはどーなのとか考えますね。あと、この作中では昭和生まれが生きてるうちにこの技術が確立されてるので、俺が死ぬまでに確立されてると嬉しーなぁとか思ったり。

ただ、生前の貯金を全部これにブチこむのが普通になると相続税収入がほぼゼロになりそうで国がピンチかも。

『日記的な』
日記としてあんまり書くことがない。
ただ、都内の乗換事情についてはすごい勢いで詳しくなっている自分がいる。
東京駅から新橋までは歩けってこととか。

『ニコニコ』
ブレードと2とオーガンがスパロボに出るって驚いたのも今は昔。
あとはいつ据え置きで出るかってことよね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm839632
http://www.nicovideo.jp/watch/sm109010
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2663141

なぜか二年くらい前から急に眼鏡にクルようになっちゃって、思わず買っちゃいました。非常にぐっどでした。
エロくないけど眼鏡ってだけでエロいしね。うん。

眼鏡の素晴らしさはそれ単体でも良いものであるうえに何かを+した時もお互いの良さを引き出すってことですよ。

眼鏡+巨乳
眼鏡+前髪ぱっつん
眼鏡+デコ

主なところを持ち出すとこんなとこですか。+黒髪ストレートなんかも捨てがたいですがキリがありませんしね。どれも大変素晴らしいものですね。
ただ+緑髪+看護師は絶対にやっちゃダメです。心に傷を負います。
ちなみにあげた例が何なのか全部分かる人は友達になれる気がしますが病気です。

『GW』
なんとなく20弾スタータを一個買ってみた。980円だったので

レア
エールストライク
ララァ
ヴァーチェ

…orz
悪くないけどもう7枚目　1100円で買取やってたので即売却400円足してキュリオスに。
なんかそんなに体重の増えた俺に対して喧嘩を売る気ですか。夏までにはナドレになりたい今日この頃。脂肪吸引？

『サンデーvsマガジン』
まずこれを見てくだはい。
http://svsm.jp/

なんかこれをやるブシロードは気合が入ってるってことは伝わってきた。炎の転校生がラインナップに入ってる事に歓喜。まぁたぶん買わないけど。
6連装リボルバーカノンで009を狙えるのとかはちょいたのしそうな気がする。さすがに金田一に向けて撃つのはひどすぎると思うんだ。

『ニコニコ』
上で話題に出た炎の転校生のOP
漫画原作者がOP歌うのは後にも先にもこれくらいでは
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2249146

歌だけフル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2297070