『最近読了したラノベ』(の中で印象に残ったもの)
絶対可憐チルドレン・THE NOVELS〜B.A.B.E.L.崩壊〜:三雲岳斗
えー原作も書いた作家さんも好きなので期待してたら期待以上の物が出てきた。コレをそのまま映画にしたらいいんじゃないかと思ったり。原作キャラをうまく使ったお祭りっぽさと話の巧妙さが両立していた。
TOY JOY POP:浅井ラボ
二年近く前に買っておいて積んであったのを発見。され竜ガガガverの直後でタイミングよかったかも。
内容はなにもせず、だらだらと無目的に集まって他愛もない無駄話をするサークルメンバー5人の日常を描写したまったり系の小説
を暗黒ラノベ作家がアレンジしたらこーなるって感じ。極めて万人向けの反対な感じ。ただコレ読んで鬱になるか、楽しく前向きな気分になるかは人によると思う。台湾版では18禁あつかいになっちゃったそうな。
とある飛空士への追憶 :犬村 小六
作者自身自身も言っていたがこの作品のエッセンスは間違いなく『ローマの休日』＋『天空の城ラピュタ』。爽やかさと切なさを素直にかき集めた読後感。どこまでも綺麗な空が見える作品。
『モン・スール』
少し前、会室で話題になったので読んでみました。きづきあきらはヨイコノミライを読んだとき恐ろしくダメージを受けたので手を出さなかったのですが、これもキツイと聞いたので思わず手が出ちゃいました。んで感想としては、あーキツイ話だなとは思うけど思ったほどショックじゃないなぁって感じ。その事実が作品とは離れたところで自分が年をとったという事を感じさせてダメージ。
『コードギアス』
千葉さんが裸エプロンだったり、朱禁城が失禁城だったりミレィが成長期だったりしましたが、ロリコンじゃない私でさえクラっときちゃうほど天子様がかわいかった。
ただ結局オレンジの衝撃で全部持ってかれた気もする。
『アクセス元の話』
女装 除毛クリームでくる人が三日に一人くらいいるんだけど力になれなくてふがいなく思う日々。ドラッグストアで店員さんに聞けばいいと思うヨ。
『期待のゲーム』
『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3 ※この世界で2の発売予定はありません。』
http://www.anos.jp/anos6/anos6.htm
気がついたら体験版が配布されていた。前作がおもしろかったので期待大。
『電撃学園RPG（仮）』
http://d-game.dengeki.com/gakuen/
ファミコンジャンプとかそんなんになっちゃうのけ？
ゴクドー君が出たら絶対に買うんだけれど。ほら、アレはめっちゃファンタジーだからRPGとは相性いいはずだし。
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