『マルタ・サギーは探偵ですか?7 マイラブ』
また好きだったシリーズが一つ終わってしまいました。
富士見ミステリーで読み続けてるシリーズはもうしずるさんシリーズだけになってしまいましたよ。もう消えるレーベルなのでしょうねー。昔はベテランが普段とは毛風の違う新作を書いたり、意欲的な新人が出てきたりと面白いレーベルだったのですけれど。残念です。

んでこの本自体の内容。シリーズものなんでストーリーについてどうこういうと長くなっちゃうので、お話の背骨的なところについて。

とあるキャラのセリフとして
「私が何より憎むのは愚鈍だ」
続けて
「自分の幸福を、自分で手放すとかな。くだらん! 世界はそんなに狭量ではない。一人一人が自分の幸福を追い求めるべきなのだ。逆にいえば、自分の幸福の面倒は自分で見るべきなのだ。それが世界の正しいあり方で、私はそれを熱烈に支持するものだ」

正直ストーリーがどうのこうのよりも、この一文とそれを間接的に表してきたキャラクターたちがグッドなシリーズでした。

『13日から14日にかけての日記。』
なんだかあわただしい日々でした。

まずスタートが、前々日に中学校時代のツレから二年ぶりの連絡。「同窓会やるからこれないー?」とのこと。予定もなかったので行くーとは返したものの、なんでこの時期にその面子なのかがわからない感じ。
同窓会といってもクラスではなく、学年で一部(といっても30人ちょい)を呼んだものだったんですが、自分がそこまでつるんでた団体じゃないんで正直、不思議に思ってました。

んで、13日朝。
飲み会は新宿で六時から。それまで家にいてもいいんだけれど、せっかくだからということで午前中はガンダムウォーのショップ大会に参加。普段からよくいく店なんだけど、身内4人にあうのは普段どおりじゃなった。

六時前にそこを抜けて、飲み会に移動。

まーまぁ皆様変わった人変わってない人さまざまでしたわ。ただ男メンツがそこまで親しくない奴が多かったので女子面子としか会話してなかったですわ。まぁ楽しかったのでよしとする。っつーかそっちのほうがいいにきまってるのでおっけー。…いや、本当に男でしゃべれるやつが一人しかいないのになぜ参加してるのか自分でもよくわかんない状況でした。人数自体が男のほうが少なかったのもあるけれど。

とまぁそんな楽しい時間を過ごしてたら、家に帰れない時間になり、大学の友達に連絡して泊めてもらう。んでごろんごして朝になって家に帰って、届いていたマジアカをやって今起きました。

正直いろいろありすぎて一つについてしっかりかけない感じですが、こういう一日は、時々あると楽しかったです。

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